札幌の街に来て2年と数ヶ月の月日が経つ。ただひたすらに知らない大地を歩き続けた。
物語は歩き慣れた散歩道に落ちている。
孤独に耽よう。粗大ゴミにこびりついたシミの思いでから。
孤独に耽よう。木々の中で朝日を待つ小鳥たちの寝言から。
孤独に耽よう。時の中で出会えた仲間たちの面影から。
昨日と明日の間で宙ぶらりん。
たまゆらの命を謳歌する。
私が感じた命溢れる北海道の魅力をアクリル絵の具と詩で紡ぎます。ZINE、絵画、ステッカー、ポストカード等を販売致します。どうぞよろしくお願いします。
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